入退坑管理システム

概要

タッチパネル式PCを出入り口に設置し、入退者の管理を行います。その情報はネットワークを通して事務所でも管理することができます。

特徴

POINT

1

遠隔地(事務所など)から、入退管理・労務管理ができます。

POINT

2

入退時間の自動記録・自動集計ができます。

POINT

3

安全標語をはじめ、現場で共有するべき様々な情報を設置したPCにより、
出入り口で知らせることができます。

主な仕様

遠隔地(事務所など)から、入退管理・労務管理ができます。

入退時に、従来の入坑札と同じようなデザインのタッチパネルモニターをタッチするだけで、事務所などのネットワークが繋がった遠隔地でもリアルタイムで管理することができます。

入退時間の自動記録・自動集計ができます。

タッチした時刻はPCに記録され、自動集計することができます。

安全標語をはじめ現場で共有するべき様々な情報を、設置したPCにより出入り口で知らせることができます。

誰もが見るモニターを利用して、日付や天候、安全指示事項などもモニター表示することができます。

例)

・弊社「カメラシステム」との連携による切羽画像の表示

・掘進管理システムとの連携による工事の進捗状況の表示

・工事日報(日付や天候、安全指示事項、その他連絡事項など)の表示

導入による効果

本システムを導入することにより、入退坑管理を事務所でも確認することができ、入退坑時間も記録されるため、現場で作業する人員一人一人の安全管理・労務管理につながります。

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