GPS運行管理システム

概要

ダンプ等の各車両にスマートフォンを搭載するだけで、車両の位置監視や速度監視等を行うことができる運行管理システムです。

特徴

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1

各車両のリアルタイム位置管理

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2

エリア毎に制限速度を設け、速度超過の場合は音声警告

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3

ルートを逸脱した車両に音声ガイダンス

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4

電子ハザードマップ機能

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5

事務所から各車両へ音声メッセージを送信可能

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6

帳票の自動作成

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7

積み込み材料の選択機能

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8

取り付けはカンタン

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9

WEBによる閲覧機能

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10

車両同士が近接すると音声警告

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11

スマートフォン自動モード

主な仕様

各車両のリアルタイム位置管理

事務所にて各車両の位置管理ができます。スマートフォンのGPS機能とデータ通信機能を用いて、事務所に自分の位置を発信します。事務所では、車両の現在位置・往路・復路を表示できます。

エリア毎に制限速度を設け、速度超過の場合は音声警告

加速度センサーを用いて急加速・急ブレーキ・急ハンドルを監視し、運転手に警告します。

ルートを逸脱した車両に音声ガイダンス

ルートは複数登録可能で、車両ごとにルートを選択でき、ルートを逸脱した場合には音声ガイダンスで警告します。さらに、予め登録した複数のルートを事務所から変更でき、変更したタイミングで運転手には音声メッセージで知らせます。

電子ハザードマップ機能

予め登録したエリアを車両が通過すれば、音声で運転手に知らせます。

事務所から各車両へ音声メッセージを送信可能

文字や予め登録した音声を事務所から各車両へ音声メッセージとして送信することができます。

帳票の自動作成

1日の車両の運行情報を、エクセル形式にて自動作成します。

積み込み材料の選択機能

積み込み材料の種別を選択でき、また複数のルートと紐付ける事もできます。

取り付けはカンタン

スマートフォンを車のダッシュボードに置くだけで使用できます。

WEBによる閲覧機能

事務所にいなくても、タブレット端末やスマートフォンを用いて、WEB上で各車両の現在位置や作業内容、到着予測時刻を確認できます。

車両同士が近接すると音声警告

スマートフォンを搭載した車両同士の近接を監視し、設定値以上に近接した場合、運転手に警報を発します。

スマートフォン自動モード

GPS情報により、予め登録したエリアで積込・荷降処理を行います。運転手はスマートフォンの操作の必要がありません。

導入による効果

本システムを導入することにより、現場における車両の運行管理を的確に行い、事故等を未然に防ぐことができます。

製品・サービス紹介

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