レーザースキャナー式土量計測システム

概要

トンネル坑内のベルトコンベアもしくは鋼車の頭上にレーザースキャナー機を設置し、
輸送・運搬される土砂の断面を高速に連続スキャニングすることにより、土砂の見かけの体積を連続的に計測するシステムです。

特徴

POINT

1

レーザースキャナー機による非接触計測

POINT

2

リアルタイムでの連続計測

POINT

3

スクリューコンベアの回転数・土圧計と併用

主な仕様

レーザースキャナー機による非接触計測

レーザースキャナー機を用いるため、土砂に対して非接触で計測を行うことができ、ハードウェア機器の破損の可能性を減少し、安全な施工につながります。

リアルタイムでの連続計測

レーザースキャナー機の高速レーザー機能により、連続計測を行うことができます。

スクリューコンベアの回転数・土圧計と併用

本システムによる土量算出結果は、スクリューコンベアの回転数と土圧計による土量算出結果と整合性をとっています。

導入による効果

本システムを導入することにより、従来の土量計測とは違った、非接触でのリアルタイム連続計測を行うことができます。

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