Remote Inspection System
(コンクリート遠隔検査システム)

概要

コンクリートの圧縮強度試験の立会い検査を、発注者・施工者・コンクリート製造業者がそれぞれ別々の場所にいても、
インターネット回線を利用し、オンラインで検査を行うことができるシステムです。

特徴

POINT

1

コンクリートを使用する土木・建築の様々な工事で適用可能

POINT

2

温室効果ガスの削減

POINT

3

移動時間の削減

POINT

4

検査結果のデータベース化

主な仕様

コンクリートを使用する土木・建築の様々な工事で適用可能

以下に、例を挙げます。

・トンネル工事
・ダム工事
・橋脚・橋梁工事
・道路・コンクリート補修工事
・下水道工事
・基礎工事
・建築・構造物工事

温室効果ガスの削減

発注者や施工者がコンクリート試験場へ移動する際に車等から排出される温室効果ガス(CO2)の削減につながります。

移動時間の削減

現場からの移動にかかる時間を削減でき、現場作業の効率化につながります。

検査結果のデータベース化

試験結果を写真・映像も含め一元管理できるため、データ整理の手間が省けます。

導入による効果

本システムを導入することにより、温室効果ガス排出の削減に寄与し、移動時間・データ整理の時間の削減が、現場作業の効率化を図ります。

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